生きのびるための事務
自分にでもできる。
どうせ最後は上手くいくのだから。
将来の夢の前に、将来の現実がある
そしてそれを描くのが「事務」
「事務」とは抽象的なイメージを数字や文字に置き換えて
「具体的な値や計画」として見える形にする技術
上手くいく人は、上手くいくことしかしない
「上手くいく」とは、ただ「やり方が合っていた」ということ
自己を否定したり、肯定したりする「やり方」が間違っている
否定すべきは「己」ではなく
己が選んだ「方法」のみである
「才能」というのは、
いつまでも楽しく好きなことを続けられること
評価と才能はちがう
何かをするのに才能は必要ない
評価を目的とするやり方はまちがっている
評価は周りの人が行うこと
事務は、常に、実践のためだけにある
自分を褒めるな
自分の事務を徹底して褒めろ
逆もまた然り
自分を批判するな
自分の事務を徹底的に判断しろ
イメージできることは全て現実になる
ただ誰もやっていないだけ
「事務」の世界に失敗はない
どうせ最後は上手くいく
事務というと、経理や総務のスタッフを想像したが、本書での事務はそうではなく、自分がやりたいことをやるための方法のことであった。
「事務」に失敗はない。失敗は他者が下す評価。好きなことをやっているのに失敗だと考える必要もない。そしてどうせ最後は上手くいく。とても勇気をもらえた。
文章ではなく、マンガ。
道草晴子さんのほのぼのとした画風が、とても暖かく安心できるのも良い。
是非とも手に取って読んで欲しい一冊。