DXビジネス検定の勉強を始めた。
公式テキストについては購入し一読した。
DX検定については、3回連続で受験したため、問題の傾向はつかめてきているのだが、ＤＸビジネス検定については、初チャレンジのため、想像できていない。
こちらのテキストも。11～14章でやっと事例が記載されているが、それまでは用語の説明であり、いま一つイメージが掴みにくい。事例もちょっと薄い。このテキストをベースに自分で深堀していかないといけないのではないか？そんな気もしている。
これは個人的な意見のため、こちらのテキストがダメだと言っているわけではない。一読しただけなので、読み込みが足りないだけかもしれないし、これから勉強していくためのベースとなりえる良書なのかもしれない。
DX検定だと、どこどこの企業では、、、というケースが多かった。同じようなことをやっている会社が並ぶこともあり、正解は、日経系の記事そのものだったりもした。正直、回答そのものを覚えておかないと得点できない面もあった。
DXビジネス検定はどうなのだろうか。問題数は少し減っているが、それは考える余地があるということなのだろうか？ 事例だけではなく、概念が分かれば正解できるということなのだろうか？ それであると手ごわいかもしれないが、自分のためになるとも思う。今回の受験が楽しみになってきた。
DXビジネス検定™公式テキスト
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