タイトル:GAFAM+テスラ 帝国の存亡
サブタイトル:ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?
著者:田中 道昭
概要:
GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)とテスラのビッグテック。急激な成長を続けてきたが、ここ
にきて業績に陰りが見えて来ている。「冬の時代」が来た。衰退の時が来た。のかどうか、6社について、これまでの成長の歴史とこれからの展望を分析。
今現在の状況を把握するために役立つ一冊。
所感:
社会の変化、環境の変化、人の変化
技術の進化もあり先が見えない時代
競合競争、新興企業、世代交代
何が起こるか分からない時代
現状だけに留まっていれば衰退していくだけなのだろう。
と考えさせられた一冊であった。
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